小2で『どうしても漢字が苦手
』と国語部門を開始された京ちゃんの作文が、この度学校から選ばれて、FMいたみさんで紹介されるそうです(≧∇≦)
■ ■ ■
彼女はとても自由で才能溢れる子なのですが、漢字が覚えられないという、たった一つの苦手のために、家族を巻き込んで自信を失っていました>_<
何回書いても覚えられない
前の日に長時間書き続けてやっと正しく覚えたはずの漢字を、前回と同じように間違える
学校からは、「京ちゃんはできるはずだから、お家でも頑張ってください」と言われる
、、、、、、、、
こうやって追い詰められた状態の中、お友達の勧めで、当教室に相談に来てくださったのが、京ちゃん親子さんでした
その際、神戸山手短大の村上先生*から学ばせていただいた手段を使うと、それがバッチリハマり、何ヶ月書き続けても覚えられなかった漢字を数分で覚えてしまいました(≧∇≦)
後は彼女の持ち前の賢さで、漢字でも国語でも実力を発揮し、今は算数部門で【論理的思考力】を鍛えるべく、頑張ってます
■ ■ ■
その京ちゃんのお母様から、FMいたみの放送の件をご連絡いただき、私たちにとっても嬉しい出来事なので紹介させていただきますm(_ _)m
以下、いただいたメールを一部抜粋しました
こくご科で京が時計の気持ちになってみた文?が来週火曜日(12/13)FM伊丹で17時から紹介されるそうです。各クラス2名なので、6人のうちの1人に選ばれました(^。^)
担任の先生に思わず、クジ引きで決めました?と聞いてしまいましたが、視点がよかったようで発表の際クラスでおもしろいとなったようです。
どんな事を発表したのか、忘れたと言って教えてくれませんが
嬉しかったので、ご報告まで。
■ ■ ■
上手下手はどうでもいいんです。
自分の言いたいこと、表現したいことを文章にできるのが大切なんです。
それ以前に、独自の発想を持ち、それを表に出せることが大事なんです
京ちゃんがそれに向かって進めていることを実感できて本当に嬉しい
こうやって、子供たちの良いところを引き出していくためのお手伝いが私たちの使命なのだと思います
* 神戸山手短大の村上加代子先生は、学習障害を正しく理解するための講演などをされている先生です。従来の方法を一方的に強制するのではなく、まずは本人がどこで困っているのかを見つけ出し、それを元にアプローチしていくことを教えてくださいました。先生は、学習障害の子供たちへの英語指導を専門に研究されています。
※ 写真は、やっと飾り付けを終えた駅前教室のツリー
ハロウィンに対する意気込みとの違いを指摘されてしまいました
新規生随時募集中
国語部門
・毎週月曜 野間北本校
算数部門
・毎週火・水・金曜 自宅教室
・毎週木曜 阪急伊丹駅前校
お問い合わせは info@ayummystudy.net 又は 072-770-0831 まで