英語部門あやみです( ´ ▽ ` )ﾉ

「幼少期からの英語はやっても無駄」という話を最近よく耳にします。

それ、原因は『英語のシャワー』です。

英会話教室の謳い文句として、「幼少期からの英語のシャワーで英語がネイティブ並みにペラペラに！」ということが言われ続けてきました。

それを真に受けて、英語さえ与えておけば大丈夫、とばかりに、英会話教室やビデオに子供を預けっぱなしにすると、無駄どころか、国語力も想像力も考える力もない、恐ろしい状態が発生します。
それを目の当たりにした保護者の方々が、我が子たちの様子を見て、おっしゃるのだと思います。「英語は無駄！」って。

実は私も、英語のシャワーを浴びせていれば、子供たちは英語を話せるようになるに違いないと信じていた時期があります。

でも、４年ほど続けてみてそうではないことを、我が子を含む子供たちが教えてくれました。

そして今、別の英会話教室で幼少期から英語のシャワーを浴び続け、受験英語で苦労している子を前にして、実感しています。

BBカードに切り替えてよかった！！！

BBカードの文章が染み込んだ状態で中学英語を始めた子は、英語で苦労しません。
小学校時代に、ただただ英語で遊んだだけにも関わらず、です。

幼少期からの英語、BBカード育ちの子に関しては一切無駄ではないことを、子供たちが証明してくれています

(小学校で卒業されたお子様方に関しては、ご自身で中学英語と結びつける能力を問われるため、もしかしたら無駄に終わってるかもしれませんが・・・)



※写真はクリスマスオーナメントを作っている幼児さんたちの様子。一通り英語で作り方を見せた後は、自分たちでどうすればいいか考えたり、思い出したりしながら作ってね♪と言って、見守っていました。ものすごく集中しているのが伝わりますか？わからなくなっても、自分で工夫して、最後まで仕上げてくれました。子供の能力は無限です！


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