お久しぶりです
英語部門あやみです( ´ ▽ ` )ノ
今月から小学生グループは強制参観&面談期間に入りました
普段はオフの時間帯に面談を行うため、何となく慌ただしいのですが、保護者の方々にレッスンをご覧いただいた後お話しさせていただくのは、私にとって、気付かない部分が見えたり、サポートしていただいていることを実感できる、ありがたい時間です
今回の写真は、参観された方からご指摘いただいた当教室に貼ってあるカレンダー。
英語の月名の部分を隠しているのを不思議に思われたそうです。
「英語教室なんだから、英語は見せた方がいいのでは?」と。
これを隠している理由は、音を頼りにNovemberのうちの、"Nov"を書くときに、この字を見つけてしまった小2男子がいたからです
これまでは可能な限り、ヒントとなるものは隠してきていたので、長く通ってくれているメンバーは気付かなかったのですが、最近入ってきた小2男子があまりにもあっさりと"Nov"と書いたことで発覚しました
迂闊だった〜〜
と思いつつ、色んな情報を集めて結果を出す、この子の賢さに感心しました
そんなこんなも含めて、その小2男子のお母様とお話しさせていただいたところ、「
こんな短期間で子供のことをここまで理解するなんて、、、学校の先生をされてましたか?」という、光栄(?)なご質問をいただきました
残念ながら、5年前に一年だけ小学校の指導に入った以外、学校で教えた経験はありません
そして、学校の先生はきっとここまで子供たちを分析できないと思います
その理由は、
担当している児童の多さ
授業準備など、授業以外の忙しさ
一年で変わる担任制
です。
誤解のないように書かせていただきますが、決して学校の先生が劣っているとは言っていませんm(_ _)m
私達には組織という縛りがないため、私達が考える独自の指導に専念できます
その上、その子たちを何年間も担当することが可能です
子供たちを長く預けてくださる保護者様の信頼に応えるため、常に子供を伸ばすにはどうすればいいかを、何年間も、毎日話し合っています
子供たちの成長に日々真剣に取り組んできたからこそ、今の私達があります
その上で出した結論、それが「これからの時代は、情報処理能力や学習能力の高い人しか生き残れない」ということ。
自力では書けないはずの"Nov"を見つけて、それを必要な場面で書くことができるような子(カンニングという卑怯な手段ではなく)が活躍する時代は目の前です。
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