英語部門あやみです( ´ ▽ ` )ノ
毎日暑いですね
今回は、英語を楽しく学べる
【BBカード】について新たな発見があったのでご紹介します
小1からBBカードを始め、中学でBBカードのいろんな仕掛けに気付いた長男Mは、現在高校3年生
中学・高校と、勉強は二の次で野球に全力を注いできた彼は、高校で
辛うじて赤点を取らない程度の成績をキープしてきました
それは、中学で他ほど勉強せずに済んでいた英語でも同じ
いつだったか、「英語がよくわからない」という言葉が出てきたこともあります
単語テストをクリアすることだけに必死になって、英文にさほど触れずにいれば、わからなくなるのは当然ですよね
そんな状態の息子ですが、部活引退を機に受験勉強を始めたところ、複雑な文法をとてもスムーズに理解していくのを、先日目の当たりにしました
長文も、小学生の時に取り組んだ
【文型の色分け】が役に立っているということで、主部と動詞を見つけるのに苦労しないそうです
【文型の色分け】は他にも、関係代名詞が主格か目的格かを見分けるのにも役立っているそうで、私が考えているよりも英語をよく理解できている様子に安心しました
そして何より驚いたのは、学校で開催された模試のリスニングの成績が、校内で9位だったということ
これには学校の先生も驚いていたそうで、三者面談でも「あれ?
リスニングは得意なのかな?」という、微妙な評価をいただいたそうです
そう、
そうなんです!
リスニング力って、後から身に付けようと思ってもなかなか難しい現状がありますよね。
実際、リスニングで困っている受験生は大勢いらっしゃるのではと思います。
その
リスニングの力が、高校3年生になっても残っているんです!!!
これまでそういう報告は、英語が好きで、得意なまま進んできた子達から受けていたので、ある意味当然だと考えていました。
『英語を好きでいることが、得意につながっていくんだなぁ』程度の認識だったのです。
それが今回、「英語が得意」とは言えない長男が収めた成績で、英語の好き嫌いや得意不得意に関係なく、BBカードが後に生きるということを確信できました
(
実は「リスニングはできる」という言葉を聞いた時には、校内100/240位をきったぐらいかな?と考えていたのですが、1ケタ違っていました)
これは、小学生のうちに『英語のシャワー』を浴び続けただけの子には残らない能力です。
意味のある会話をしてきた子と違って、パターン練習でその場だけ覚えていれば評価される
英会話レッスンを受けてきた子達が、中学校で何もわからず取り残されている現実をご存知ですか?
こういう子達は、中学校で英語に対する苦手意識を植え付けられ、英語を聞いても、苦手意識から理解できないと思い込んでしまっているケースがほとんどで、見ていてとてもかわいそうです
BBカードには即効性はありませんが、後で必ず生きる確かな英語力を育むことが可能です
是非一度、体験レッスン(500円)にお越しください
体験レッスンの受付は9月からとなります
※写真は夏休み特別レッスン中の子供たちの様子