お久しぶりです
久々の投稿は国語部門から( ´ ▽ ` )ﾉ

当教室の国語部門では、読売KODOMO新聞を活用した授業を進めています

今月取り組んでいる記事は【花札】について

今世界中で人気のゲームということですが、私にはルールが全然分かりません

新聞記事を読んで、札には４種類あるとか、四季が関係しているとか、豪華な札ほど得点が高いといったことは分かるものの、やっぱり大事なのは実体験

ということで、次回の堀池教室と、12月最初の駅前教室の全体学習では、ダディー先生と一緒に花札で遊ぶ予定です

答えるだけの国語はもう要らない！

当教室国語部門の活動の流れは、
1. 読む(わからない言葉の意味を想像しながら)
2. 書き写す
3. 記事の一部、200〜300字を暗唱する
4. 記事についての体験などを作文に書く

答えを適切に抜き出す練習は、受験前の半年で十分
そんな練習ばっかりしてるから、中学生になって抜き出す問題ではなくなった時に、手も足も出なくなるのです

幼い頃から、国語でそこまで【正しさ】を強要され、そんなことで評価されてたら、そのうち英語みたいに、国語すら話せない子が出てきてもおかしくないと思います
それって、障がいどうこうの話ではないですよね。
そんな教え方を【正しい】と信じて疑わず、押しつけている大人の責任ではないでしょうか

学習ビジネスの実態についてお話しする、新小学生保護者様向けの説明会は、来週土曜日です

参加ご希望の方は、当教室ホームページをご覧の上、必ず事前のお申し込みをお願いします