当教室では、
イベントもお楽しみに終わらない
学びの機会です

今年は３年ぶりに、当教室独自のスタイルで
ハロウィンイベントを開催できました

実はここ数年・・・

コ口ナ禍で仲良しさんや兄弟さん同士が
グループになって進めた２年前は、
卒業生が大勢手伝いに来てくれたものの、
参加者同士が特に交流する機会もなく、

コ口ナで中止になるぐらいならと
オンラインで開催した昨年は
子供たちの交流する様子を見ることができず、

なんだかイベントの意義を感じられなかったんですよね、、、

でも今年、久しぶりに以前のスタイルで進めた結果、
やっぱり、子供たちの成長を
ハッキリと見ることができました

残念ながらマスクの弊害か？と
感じるような場面(※)もありましたが、

最終的に、６年生リーダーの働きで

友達のいない場所に一人で参加した子も、
普段は保護者の方とずっと一緒にいる低学年も、
入会して間もないメンバーも、

解散時には、みんなが良い表情で
イベントを終えることができました

本人のやりたくないことはやらせない

が主流の今の教育ですが、
誰しも初めてのことに挑戦するのは勇気がいるもの。
できれば避けて通りたいのは、大人も同じです

でも、その不安な気持ちを抱えたまま
飛び込んでみれば、
案外、自分が考えていたよりも楽しかったり、
あっさりお友達ができたりするもの

そういう経験が
子供を成長させるのではないでしょうか

更に今回は、
【お化け屋敷】
というタスクもありました

入るのが嫌で泣いた子もいますが、
結局、怖い気持ちに打ち克って
景品をゲットして帰ってきた時には、
「やればできる！」という
自信がつくんですよね。

今回の一番人気のブースが
【お化け屋敷】だったことは、
恐怖心に打ち克つことの大切さ、印象深さを
表していると思います

また、クラフトを全部英語で進めたのですが、
言われてることを分析しながら
『あこういうこと？』と気付いて、
理解できたことに達成感を抱く様子や、

なかなかうまく進められない子を
リーダーやサブリーダーが
柔らかくサポートする様子も、

見ているこちらが嬉しくなるものでした

やっぱりイベントはこうでないと

こうやって、
子供たちがそれぞれに成長しようとする場を
設けられるのは、
スタッフのサポートはもちろん、
保護者の方々のご理解とご協力あってこそ

　いつも本当にありがとうございます

次はクリスマス会

体験は随時受付中


(※)マスクの弊害について
マスクが酸素不足を招くことは、誰もが実感していると思います。その酸素不足で起こる症状を、最近よく目にします。
今回のイベントでは、言葉遣いが不自然だったり、言われたことを記憶できない子が例年よりも多いと感じました



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