3年前、娘がまだ1年生の時に、神戸山手大学で行われた1日だけの体験に行ってきました。
たった1日、、、それも、学校が終わってからたった3時間ほどのワークショップで、
初対面の小学生~高校生が、アメリカの若者とともに、一つの素晴らしいショーを作りあげました。
その時声をかけた小6の女の子は、自己表現の方法がわからず、3つのグループが対立しあうクラスメートが理解できず、自分はいつも陰で悪く言われているという思い込んでいました。
会場に来たときも、お母さんに言われて渋々私のところへ挨拶に来てくれましたが、
「次からこんな面倒くさいことに声をかけないで欲しい」というのが態度に表れていました。
ワークショップを終えた後、その子が走って私のところへ来てくれました。
「めっちゃ楽しかった!!!ありがとう!!!」
そう言った彼女の顔は何かふっきれた感じで、後日会った時には長く伸ばしていた
前髪を短く整え、何事にも前向きに取り組めるようになっていました。
何が彼女の中で起こったのか?
「ヤングアメリカンズに言われるがまま、体を動かしているうちに、それまでの悩みとかもやもやなんてどうでもよくなった。」
「最初はダンスなんて恥ずかしいと思っていたけれど、途中からふっきれた。」
彼女はこう自己分析しました。
ヤングアメリカンズは、参加してみないことには何がいいのかわかりづらい教育プログラムです。
彼女が変わった理由は何でしょう?
ヤングアメリカンズによる、常に一人一人を認めるメッセージ、本気を認める声かけ、
そして出来るまで見守り、出来たことを共に喜んでくれる姿。
子どもが子どもらしく輝ける場所が、ここにはあります。
「あなたはかけがえのない、大切な個性を持った一人の人間なんだよ」
そうアメリカの若者が気付かせてくれます。
「この素晴らしいプログラムをできるだけ多くの地元の子ども達に経験してほしい」
ヤングアメリカンズは、そういった熱い想いを持つ地域の人間のリクエストがあって
初めて近くまで来てくれます。
神戸での開催は5月の予定。
参加費は3日間で16,000円/人。
決して安くはありません。
でも、3日間現地に留学することを思えば、格段に安いことを理解していただけるのではないでしょうか。
それに、このワークショップに参加することで、子ども達の表情が明らかに変わってきます。「英語教室」ではできない、他者と一つのものを作り上げる喜びと責任感。
自分をさらけだして表現することの大切さと楽しさを学ぶのです。
今日から毎月4千円積み立てていけば、申込が始まった時点で16,000円。
習い事でしばりつけられるより大切な何かを確実に手に入れることができる。
それがヤングアメリカンズです!
もっと詳しく知りたい方は、「ヤングアメリカンズ」で検索してみてくださいね♪