英語部門あやみです( ´ ▽ ` )ノ
求人情報への掲載を始めました:
http://itami-city.jp/recruit/00000015722/
いたみんさん、いつもありがとうございますm(_ _)m
さて、昨日は市高へ行ってきました( ´ ▽ ` )ノ
用件は2つ。
ハロウィン実行委員会からのお呼び出しと、GC科生徒さんたちと関学留学生とのクリスマス交流会参加する小学生の引率のためです。
到着してすぐに、実行委員の高校生から、立派な額に入った感謝状をいただきました( ´ ▽ ` )ノ
感謝状と同時にいただいたハロウィンの振り返りレポートには、今年できたこととできなかったことが書き出され、改善点などがしっかりと分析されていました。
高校生が、授業の一環とはいえ、こんなに責任のあることをやり遂げ、先につなげていくためのレポートまで書き上げるなんて、驚きしかありません。
私はOL時代、使われるだけの仕事がイヤ、無能な先輩から出た指示をこなすのもイヤ、実力を正当に評価して欲しい!、、、などとエラそうなことを感じながら、やっつけで仕事をしていましたが、今、自営業をしてみて思います。あの頃の私は周りが何も見えていない、独りよがりで面倒くさい、馬鹿な社員であり後輩だったなぁ、って。
正直なところ、このレポートを書いた高校生が見えていることなんて、何一つ見えていませんでした。
ハロウィンという街ぐるみの大きなイベントを通して実行委員の高校生は大きく成長します。自分の無力さや、考えの甘さにも直面し、いろんなことを考えさせられるのです。
この高校生たちを率いている畑井先生は、高校生の行動をしっかりと管理しながら失敗するまで放置します。
そして問題が起こったことを責めずに、どう解決していくのかを、高校生に考えさせる。同校の先生方を含めた周囲の大人には理解できない荒業です。
迷惑もいっぱいかかります。
でも、子供たちは確実に成長する。
それが本来の育児じゃないかと思います。いろんな人との関わりで、迷惑をかけたり感謝されたりしながら、人として大きく成長するのだと思うのです。
対等に大人に意見できる高校生は本当に頼もしいです。
できることだけをやらせて、できたら褒める、というのは子供たちをバカにしています。できるようするために教え込み、教え込んだらできると判断するような教育では、身につくものの量が圧倒的に違う。
、、、話が逸れてしまいましたが、そんな彼女たちと関わりを持てたことは、私の誇りでもあります。畑井先生に感謝ですm(_ _)m
感謝状は本校教室に大切に飾らせていただきます( ´ ▽ ` )ノ
クリスマス交流会についてはまた後日m(_ _)m