地元暮らしをちょっぴり楽しくするようなオリジナル情報なら、伊丹市ポータル「いたみん」!
文字サイズ文字を小さくする文字を大きくする

伊丹市ポータル「いたみん」

お金って何? 働くって何?それを詳しく文章化していく勉強をしています。

さくらホール 速水葬祭グループ家族葬専用式場

以前にも言ったかもしれませんが

ニュース記事を書いていて思うんです

見つけたネタはその時すぐに書かないと

次々とネタが貯まってしまうし

その時すぐに書かないと新鮮さが失われると。

おはようございます、速水です。



今日は経営者としての心得の話しです。


昨日の記事で作っていた会社の経営指針書です。




明朝8時の締め切りで作っていた宿題の中身は

○4つの経営理念

   (社会に対する自社の存在価値を明らかにするための『目的理念』)

   (それを実現するための社員共通の基本姿勢を表す『行動理念』)

   (社員をパートナーと捉えその家族の生活をも守る『福祉理念』)

   (会社組織だけでなく地域や社会に対する貢献心『社会理念』)

○経営方針として

   「自社を取り巻く外部環境分析」

   「自社事業分析(内部環境)」

   「基本方針」(上記2点をふまえて)

○来期の重点課題(何となく暮らしては駄目)

○今期末へ向けての経営目標 
              (お金の話し)
○経営計画
        (各項目別の個別方針)
○行動計画

○年間スケジュール

○個人目標

○利益計画検討書
           (またお金の話し)
○社員管理力、コミュニケーション力の分析検討書
  (上下関係を脱して全員野球が出来ているか)
○組織力の現状把握と改善検討具体案

○人材力強化の現状と改善検討具体案
   (現社員、新入社員の育成カリキュラム?)




こういった一連の物をビジョンだけでなく

科学的根拠を伴った過去と現在社会の「分析」と

科学的根拠に基づいた実現可能な「計画」。




そして大切なのが

従業員がそれを聞いて理解しやすいだけでなく

わくわくどきどきして、これならできる!これならやりたい!

と思えるような

「感動のお役立ちのストーリー(自社事業定義)」

が必要だそうです。




商いをしているとそのお手本として

「近江商人」の「三方よし」が取り上げられます。

今風に判りやすく言うと

「店良し 客よし 地域よし」

です。




最後の「地域よし」が最大のテーマです。




「店よし」だけなら、ただのお金儲け集団

詐欺集団もコレに当たります。



普通は「店よし」に「客よし」が入ります。

コレはよく目にします。

「お客様還元セール」や「お客様の声」なアンケート

三波春夫の「お客様は神様です」もそうですね。




しかし、

一番大切なのは「地域よし」なんです




例えば、

私たちの会社は何の為に存在するのか

私は何の為に会社を経営しているのか。

その全ては「地域よし」のためなんですね。

(ブログを書いているのもその想いで書いてます)




今までもその理念的な想いは持っていたんですが

今はそれをテキスト化(見える化)する作業をしています。




経営指針書が完成したら

その全貌を記事にも書くつもりをしているので

楽しみにしていて下さい。


読んだら「あほやな〜このこ」って思うかもしれませんが

それくらいの想いが無いと続けられません。

地域に対する想い

スタッフに対する想い

お客様に対する想い

そして自分自身の存在意義。



少しでも

『自分が産まれた街「伊丹」

 今沢山のご縁に支えられて暮らしている「伊丹」が

 良くなる為に如何に自分が伊丹の役に立てるか』

なんです。


ただ、、、

非常に残念な事に、お金儲けが下手。



色んな人に言われます(おば様が多いです^^)

「しんどい思いばっかりして働いてんねんから

もっと儲けなあかんで~あんたホンマ~。。」



、、、、。



はい~、、、まだまだ未熟者です。

基本的に「お金持ちになりたい」と思わないから

駄目なんでしょうか、、、

幼少の頃からメディアを通じて

「お金持ちは自分勝手でお行儀が悪い」

そんなイメージからなんでしょうかね?






しかし、最近少しお金に対するイメージが変わって来ました。




ここでひとつ

その「お金」の話してみます。

お金儲けを良く無いと捉える風潮もありますが

仕事で利益を得る事は良い事じゃないと困るんです。

逆にお金を儲ける事を「良い事」にするためには

それなりの心構えと覚悟が必要です。




利益は何かの目的の元に得る必要があります。

例えば

少しでも沢山の税金を払うため。。。 
   (節税や脱税なんてもってのほかですね)

そして、従業員や取引企業に

少しでも沢山の利益を分配するため
    (リストラや賃金カット、仕入れ値交渉も論外)

そして、最も大切なのは

生まれた利益を如何に社会に生かす事が出来るか。




利益=資財として、一言で言うと

「資財無くして社会貢献は出来ない。」そうです。

孫さんみたいに現金で直接貢献もありますが

それは現金だけではありません。



直接の現金での貢献以外でも

そこそこの収入で安定した生活が作れて

それなりの時間のゆとりができて初めて

自分の「時間と労力を身体ごと」社会貢献に使えるのです



経営者として会社で得た利益は

高級車に乗る為でもなく

豪邸に住む為でもなく

スナック遊びをする為でもなく

豪華海外旅行に行く為でもないのです。



まあ、

私の場合は

そんな事言ってないで少しずつでも

「赤字か~?黒字か~?」な世界から

一歩でも進む事が先決ですね。


さあ、がんばろう!!


  • 営業中
    詳細
    • 日曜日 24時間
    • 月曜日 24時間
    • 火曜日 24時間
    • 水曜日 24時間
    • 木曜日 24時間
    • 金曜日 24時間
    • 土曜日 24時間
0120-791-042

基本情報

名称さくらホール 速水葬祭グループ家族葬専用式場
フリガナサクラホール ハヤミソウサイグループカゾクソウセンヨウシキジョウ
住所664-0024 伊丹市松ヶ丘1-197-2
アクセス伊丹市バス中野大橋バス停より徒歩1分
昆陽池公園北側、中野大橋より西へ100m
電話番号0120-791-042
メールアドレスsakura@hayamisousai.co.jp
営業時間
日曜日
24時間
月曜日
24時間
火曜日
24時間
水曜日
24時間
木曜日
24時間
金曜日
24時間
土曜日
24時間
駐車場あり
開業日1985年3月
関連ページホームページ
関連するお店・施設速水葬祭
こだわり

口コミ

このお店・施設に行ったことがありますか?あなたの体験や感想を投稿してみましょう。

いたみん[伊丹市] 公式SNSアカウント