なくてはならない企業へ 〜日本でいちばん大切にしたい会社〜
さくらホール 速水葬祭グループ家族葬専用式場
日が落ちると涼しいを通り越して
少し肌寒くなって来ましたね
おつかれさまです、速水です。
寒い思いをして身体が冷えた次の日に
風邪の症状が出て
「あ~身体が冷えて風邪引いた~」って
普通は思うんですが
実は風邪じゃなくて自律神経が崩れて出た症状らしいです。
主治医曰く
「風邪はウイルスによる疾患なので、
身体が冷えただけで発病する物ではない」
そうです。
そんなガラッパチ院長話しは
いたみんにも参加されている
とみおか鍼灸接骨院のブログをどうぞ。
数日前ですが、
随分高くなった秋空の下行って来ました。
「全兵庫経営研究集会」
通称「オール兵庫」
僕のブログに時々出て来る
兵庫県中小企業家同友会主催の
県下一斉大勉強大会とでも申しましょうか。
800人の経営者が
「おらが街を良くする!」との想いで
ポートピアホテルに集合。
その中で小さいながらも役を頂いていたので
僕は11時半集合でミーティング開始。
お昼御飯は幕内弁当でササッと済ませ
打ち合わせでボルテージを上げて
記念講演開始!
テーマは「なくてはならない企業へ」
日本ジャバラ工業の田中信吾代表理事の
オープニングの話しに続いて
「日本で一番大切にしたい会社」 を執筆された
坂本光司氏のはなし。
本気で社員や関係者皆さんの幸せを考えていない会社を誰が応援しますか?
リストラされた社員やその家族が
その会社を愛せますか?人に勧められますか?
制定されている「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞の
審査項目で
リストラをした事が有るだけで対象外。
田中代表理事が言うように
「昔は力を持った者は弱者を助けて世の中は動いていたけど
今は大手企業も自社の利益しか考えず
下請け企業はその圧力の下で疲弊している」
しかし、
そんな世の中でも
自社の利益より社会貢献を理念に掲げ
障害者の雇用などを中心に
驚く程低い離職率の上社員の生活を守り続けている会社もある。
けっこう有る。
自分に置き換えて考えてみる。
お葬式で頼って来て下さっているお客様から
如何に利益を確保するかは二の次。
お客様と社内社員と社外社員と
地域の皆様の幸せを第一に置いて
仕事を出来ているか?
コレについては永遠の課題です。
もっと、もっと!と、
強く腹の底に据えてお仕事に取り掛かりたいです。
記念講演の後は約100人ずつに別れての分科会。
いくつかある分科会で僕が選んだのは
数日前のブログに出て頂いた
明石加工サービスの伊集院さんの話し。
「人こそビジネスの源泉、共に学び共に育つ。」
そんなテーマのもと
創業者の母から会社を継ぐ時
「あんたの好きにしたらええよ」と言われ
社会人経験も無しに放り込まれた社長職。
「倒産させる訳にはいかない」という恐怖心と
「ナメられたらあかん」という緊張感のもと
繰り広げられた恐怖政治の独裁経営。
一番酷い時で離職率は40%を超えた事も有るそうですが
そんな伊集院さんが変わった。
「会社経営に家族は邪魔。
攻めの経営から守りの経営になってしまう」
そう思いながらも結局、結婚。
そして長男を出産。
その頃に気がついた事。
社員もみんな家族を守る為に働いているんだ。。。
コイツら、切り捨て自由の「駒」じゃないんだ。。。
そして、会社の外部と内部環境の変化による
赤字転落
人のせいにしていた赤字化も
「それを選んだのは、
赤字に甘んじたのは経営者の自分が選んだ」
事実への気付き。
社員には全く人間的に興味が無かった彼が
母から聞かされていた言葉
「人を自分から嫌ってはだめ」
人に興味を持つ事により
押しつけで一方通行な人間関係が
対等な人間関係に変化して来る。
随分はしょって書きましたが
彼を知る人曰く
「人間ってここまで変われるのか」
彼の思い。
自分や会社にとって人は大きな財産。
「人材じゃなくて人財」
コレが私の想い
「人件費は経費じゃなくて資産である」
と見事にマッチング。
110人の社員を虐げていた社長が
130人の社員を引っぱっていく社長になり
今では130人の社員を引きつける社長になったんですね。
ふたつの素晴らしい話しの後は
全員集合の懇親会。
熱気ムンムンです。
食べる事もそこそこに
繋がり話し、広がり。
熱い懇親会。
フェイスブックで知り合っていたメンバーとの
ご対面も沢山頂きました。
永い一日を終え
伊丹に帰ろうとホテルから出ると
写真の車
クリスタル神戸の上野さんの車 がフロント前に!
フェイスブックでは毎日見ていましたが
生で見るとめちゃめちゃ長い!!!
近々この車であの人を迎えにいって
ビックリさせる計画です。。。
乗りたい人は
直接申し込むか僕に言って下さい。
11時に入ったポートピアホテル、
のべ10時間の滞在でしたが
時間を感じさせない
あっという間の一日でした。
同友会、
凄いです。
ますます好きになりました。
「会社の経営とは
社員も社外社員も
地域の皆様やかかわる全ての人を
幸せにする為のツールである。」
この思いを共有できる経営者が一人でも増える事により
伊丹市は更に良い街になっていくんです。
詳細
- 日曜日 24時間
- 月曜日 24時間
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- 水曜日 24時間
- 木曜日 24時間
- 金曜日 24時間
- 土曜日 24時間
基本情報
名称 | さくらホール 速水葬祭グループ家族葬専用式場 |
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フリガナ | サクラホール ハヤミソウサイグループカゾクソウセンヨウシキジョウ |
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住所 | 664-0024 伊丹市松ヶ丘1-197-2 |
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アクセス | 伊丹市バス中野大橋バス停より徒歩1分 昆陽池公園北側、中野大橋より西へ100m |
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電話番号 | 0120-791-042 |
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メールアドレス | sakura@hayamisousai.co.jp |
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営業時間 | - 日曜日
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- 月曜日
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駐車場 | あり |
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開業日 | 1985年3月 |
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