インターン生、初めての伊丹ぶらり歩き
いたみん編集室
タリーズも木造&瓦屋根で周りの雰囲気と調和
みなさんこんにちは!
インターンの小島です。
今日は投稿のネタがあまりなかったので、大阪育ちの私が先日初めて阪急伊丹駅周辺を訪れた際に感じたことを、思うままに書き綴りたいと思います。
最近まちづくりに興味を持っていることもあって、周辺を歩きながら「すごく良い街だなぁ」としみじみ感じました。
何が「良い」と思ったのかというと、まずは単純に街の作りが好きでした。
震災前から残っている雑多な雰囲気の商店街と、震災後におしゃれに再開発された地区が交じり合っていて色んなタイプの雰囲気を一度に味わえてしまいます。
あとは個人的に、歩道と道路の間に段差がないのもポイントでした!
このほうが人の行き来に境目がない感じがしますし、歩きやすかったです。
もう一つは、街の歴史を守り、残そうとしているところ。
伊丹は清酒発祥の地とされており、古くからの酒造屋さんがあったり、道端に酒樽を意識したポールがあったりします。
あとは、三軒寺前広場の一角で発見した地図!!!
今と昔の周辺マップが横に並べられていて、大まかな道の形や区画があまり変わっていないことが一目見てわかります。
極めつけに!
お酒関連のイベントを起源として、飲み食べ歩きから音楽演奏まで楽しめてしまうという「伊丹まちなかバル」が10月22日に開催されるというお話を『クロスロードカフェ』のオーナーからお聞きして、感動しました!
形あるもの・ないもの、両方を通して街の歴史を守り抜き、それが今やアイデンティティになっているなんて!
たった一回の訪問で伊丹が大好きになった日でした(^^)
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