先日、伊丹市のお茶屋「みどり園」さんで、「着物譲渡会✨」がありました(´∀｀)
みどり園HP

主催者は、上田真弓先生。
尼崎在住の一級和装技能士さんです✨

和室が埋め尽くされる程のリサイクル着物の数々✨✨
訪問着、小紋、羽織、帯、長襦袢、反物、帯締めなどの小物、、などなど種類も豊富！！
その中で私が大興奮したもの、、それはアンティーク着物 (//∇//)
独特の柄、色合い、袖の長さ、、もう見ただけでワクワクが止まりませんでした（笑）
「誰も着ないからいっぱい持って行っていいよ〜」と上田先生に仰って頂き✨
段ボール2箱分くらい頂いてしまいました（笑）

アンティーク着物は、明治、大正時代など戦前に着られていたものが多く、袖の長さが当時の女性サイズ
用のため、少し短い作りになっています。
身長150cmちょっとの私でも短いくらい。
そのため、中に合わせる長襦袢の袖の長さが難しくなってきます。
長襦袢の方が長くなり、着物より長襦袢が出てしまう。。なんだかカッコ悪いですよね、、
これまで私もその理由で諦めることが多かったです(*´-`)

そんな時、「おっ♪これならいける！！」と発見したのが、長襦袢の変わりにタートルネックなど
を着用すること♪
これならタートルネックが着物より出ていてもさほど違和感なかったりします♪♪
そこに、帽子やブーツを合わせると大正ロマンな着方が出来ます(≧∀≦)

「タートルネック＋アンティーク着物」の組み合わせ
ぜひ試してみてください(^O^)／