市民を対象とした人権文化講座や啓発交流事業の開催、市民課窓口機能などを行う「人権センター」、就学前から小中学校までの子どもを対象とした子育て支援・居場所づくり事業などを行う「児童館」、共同浴場や高齢者が集い憩う「ふれあいセンター」の3館からなる複合施設です。
「ふらっと」児童館
「ふらっと」ふれあいセンター
人権啓発センターでは、市民に親しまれ、多くの方々に利用していただけるような施設となることを願って、2007(平成19)年3月に愛称を募集したところ、市内外から33点(26人)もの応募が寄せられ、選考委員会の審査を経て、愛称が『ふらっと』に決まりました。
『ふらっと』とは、文字どおり『水平・平等・バリアフリー』という意味が込められ、「いつでも誰でもふらっと立ち寄れ、人と人とがつながり合える、あったかい、ぬくもりのある施設」になってほしいとの願いが込められています。