防災士の資格をもつ講師から、過去の洪水を教訓に災害への日ごろの備えや適切な避難タイミングを学ぶ防災講座を開催しました。2019年の台風19号により生じた洪水や河川氾濫を紹介し、参加者8名はワークシートを使いながら適切な避難タイミングや災害への備えについて考えました。他にも、スマホを使った災害情報の取得方法や、伊丹市ハザードマップで自分の避難場所の確認など実際に調べながら学びました。
参加者からは「早めの避難が大切だと分かった」「スマホでハザードマップの確認方法が分かって良かった」などの感想がありました。