メルカリで初出品したイースターエッグがあっという間に売れて感動している、英語部門あやみです( ´ ▽ ` )ﾉ

中学生に勉強の仕方を伝授するため、プリントを作っている時、あることに気付きました。

『英語は音と型が重要』

だから、中学生が入会してくれた場合、どうしてもCDを聴いて教科書を音読するという作業が必要なんです。

音は実際に英語圏の人が発音しているものが最適です。

そして、英文の型は、教科書の内容を理解しながら丸暗記することが重要です。

そうすることで、その型を入れ替えるだけで自分の言いたいことを発することができるようになります。

そのうち型を崩して話されても内容を理解できるようになり、そして、実際に自分も型をくずしていけるようになる、、、

外国人先生の英語のシャワー、またはオールイングリッシュの英会話教室などでは、単語や正しい型が定着しないうちから、いろんな単語やいろんな型が次々と繰り出されることが多く、正しい型がよくわからないまま、ぼんやりと聞こえてきた単語を理解することしかできないんです。

だから中学校の英語で、「あの時のあれか！」という体験を得ることができない。

単語の意味を推測する力も弱い子に至っては、単語を理解することすら至難の業。

だから、小学生のうちからBBカードなんです！

BBカードには中3レベルまでの正しい英文の型が入っています。
それを、じっくり時間をかけて染み込ませ、染み込んだところに新たな型を、また染み込ませていくんです。

新たな型とは、疑問、否定、命令、助動詞、wh-疑問、比較　などなど、、、

そして、何がすごいかって、それらを覚えさせるでもなく、教え込むでもなく、ただ「気付くのを待つ」という方法で染み込ませるので、子供たちの中でいろんなことが疑問として残ったり、自ら想像し、分析する力が身に付いたりもするのです。

そうやって想像力、分析力をつけても、まだよくわからないことを抱えたまま、中学校に進学し、英語の授業を受けた時に、化学反応が起こるんですよね

だからあの時livesがliveになったんかあああぁぁぁあ！！！

、、、みたいな。

まぁ、英語を話すのに大事なのは、そういう細かいことではないのですが、相手にきちんと伝わる英語を話すために文法は絶対に必要です。

『会話重視』の視点から、受験も英検も変わってくるし、教科書も最初から型の崩れたものを導入する会社が出てきているので、これから一層BBカードの型は貴重なものになってくると思います( ´ ▽ ` )ﾉ

『型』は基本中の基本ですから( ´ ▽ ` )ﾉ


※写真は、言わずとしれたBBカード♪