英会話部門あやみです( ´ ▽ ` )ノ
面談でお伝えしていること第二弾、
■教えない指導を理解していただくについて書かせていただきます( ´ ▽ ` )ノ
BBカードレッスンの大切なルールとして、
【教えず気付かせる】があります。
これがなかなか難しい
やってみるとわかるのですが、手取り足取り教える方がよっぽど簡単です
それでも、
教えないを強く意識したレッスンを進めている理由は次の通りです:
何もかもを教え込まれた子は、自分で何かに気付く機会もなく、情報に対するアンテナを持ちません。
とても残念なのが、堂々と『習ってないからわかりません』と言うこと
見ていれば誰にでもできることを、教えて貰ってないからわからないと言うのです
更には、言われたことを鵜呑みにするので、こちらのひっかけに一切気付くこともできず、まんまと騙されます
グループレッスンの場合、周りの子がひっかけに気付いて、『あかんあかん
』『あやみが騙そうとしてる
』と突っ込んでくれるのですが、一人で何かをしなければならない状況になった時には、一体どうなってしまうのでしょうか
何もかもを教えるというのは、子供の能力を奪う、最低の行為だと、私たちは考えています。
教え込みにより、一冊しかないテキストの9ページ目を、自分で開けない中学生が実際に生まれているのです
ピリオドを何度も付け忘れて、自分ではそれに気付けないと開き直る中学生もいます
発達障がい云々は持ち込まないでくださいね。必要な子にはそれに応じたケアをするか、専門家をご紹介しています。
【教えこみは、考える力を奪う最低の行為】
ここをご理解いただけないご家庭では、子供たちに『英語を教えて貰いなさい』という声かけをされているため、私たちの【教えない】指導に対して、『何も教えてくれない無駄な教室』というレッテルを貼り、何もかもを『教え込んでくれる』他の教室へ移っていかれます
また、子供たちからも、『先生やのにそんなことも知らんの?』という言葉が飛び出します
逆に、
自分で気付くことの大切さを実感されている保護者様は、
手出し口出しの悪影響を、ご自身の経験から実感されている場合が多く、当教室の指導方針に大いに賛同してくださいます。そのため、保護者様との連携がうまく進み、結果的に子供たちが立派に成長していくのです
素直に大人の言うことを聞き、見たり聞いたりしたことを吸収し、いろんな考え方に柔軟に対応できる小学生(できれば低学年)のうちに、自分でなんとかする力をつけておくことは、とても重要です。
勉強以外の分野で努力を学ぶこともなく、その上で英語に強い興味を持つこともないような場合、
中学生になってから英語を始めても遅いのです。
最近では、
英語の興味を奪う前倒しが、小学校で導入されてしまいました。
英語は、相手に伝えたいという強い気持ちさえあれば、なんとかなるものです。実際にそれを経験されている大人は多いはず。
だから、小学生の間は、楽しく土台を築いておくだけでいいのです
次回は、
見えない成果についてお伝えするについてお話しします
英会話部門の面談目的
■レッスン内容をお伝えするも是非ご一読くださいませ
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