英会話部門あやみです( ´ ▽ ` )ノ
伊丹の小中学生は、やっと今日から冬休みですね
さて、今回も引き続き、面談でお伝えしていることについて書かせていただきます
第三弾(最終回)となる今回は、
■見えない成果についてお伝えするについて書かせていただきます( ´ ▽ ` )ノ
BBカードの成果は、その場では見えません。
また、習得度合いを確認することもないため、目に見える評価も得られません。
英語に限らず、大抵の児童向けの教室では、到達度を表にして見せてくれたり、活動内容が目で見て【難しい】ものになっていたりしているために、我が子が成長していると思って安心します。
本当にそうでしょうか?
大人の基準で決めた難易度の、【難】の方ができていても、【易】はごっそり抜けていませんか?
【易】とされるものは土台の部分であることが多く、ここが抜けたまま、【難】をどれだけ与えても、どんどん崩れ去っていきます。
『今の学年よりも3学年先の勉強をしている』
『小学生だけど中学生の勉強をしている』などと
教えてくれる子はよくいるのですが、そういう子がチップを数えられなかったり、16枚のカードを半分に分けられなかったりする姿を見ると、不安の入り混ざった複雑な気持ちになります。
話が逸れました
BBカードのレッスンで私たちが習得度を確認しないのは、
確認することによって、習得が目的になってしまい、本気で遊んだり、腑に落ちるまで悩んだりする機会が奪われるからです。
全体を与える間に、どの部分を習得しているかを測ることで、測られている部分が優れた子だけが評価されてしまう。それによって、評価されない部分が得意な子はやる気をなくし、評価される部分が得意な子は、努力もせずにできることを褒められるため、成長を止めてしまう
そんな無駄なことがあるでしょうか
子供たちの無限の可能性や能力を奪ってまで、大人の枠にはめ込んで評価するのは、学校だけでよくないですか?(ほんとは学校にも止めてほしいけど)
評価を求めない、おとなげない大人の元でこそ、子供たちはバランスよく自分の芽を伸ばしていくのだと思います。
ということで、英語部門の面談では、英語力の面よりも、
年相応の成長バランスや
その子の特徴、それに、
努力の必要な部分と、
周りに評価されないかもしれないが、
特に優れている点など、
長い間、多くの子供たちの成長を見せていただいているからこそわかる、他の子との違いをお伝えし、その上で、成長している部分をお伝えするようにしています
さて、三回に渡ってお伝えしました、当教室の面談での話、いかがでしたか?
実際にお話しさせていただいた保護者様は、当教室の理念をご理解くださっている方が多く、面談によって子供たちの表情も明るくなることが多いのですが、実際には、【教え込み】を推奨されている保護者の方や、周りの英会話教室などに惑わされ、方針の変更を余儀なくされている英語の先生は少なくないと思います
私も、何度も迷い、惑わされながらも、先輩方の【BBさえあれば大丈夫】という言葉を信じて進んできましたが、不安は拭えませんでした
心から、
【子供たちはそれぞれに確実に成長している】と言い切れるようになったのは、実際に卒業生の成長と活躍を見せてもらってからです
自分の感覚を信じて、周りの情報や慣習、一般常識と呼ばれるものに踊らされないように、これからも進んでいきます
BBカードやBBメソッド、又は当教室に興味を持たれた方は、是非事務局までお問い合わせください
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英会話部門の面談目的
1.
■レッスン内容をお伝えする
2.
■教えない指導を理解していただく
も是非ご一読くださいませ
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