最近やっと、納豆を美味しく食べられるようになりました

好き嫌いのない状態にしておくことは、子供を賢く育てるための条件のうちの一つだと、お便りや【ダディーの教育日記】(ダディー先生のブログ)だとお伝えしています。

が、私は人参が苦手
納豆にいたっては先月まで食べることもできませんでした

食べてみて食べられない=身体が必要としていない
だから食べる必要はない、というのも、ダディー先生の理論です

好き嫌いのない状態=食べてみて食べられないではないのです

そして、私が今になって納豆を食べられるようになった、しかも、美味しいとさえ感じるようになったのは、身体が納豆を必要としているから

これ、勉強にも通じます

必要とするまで待つことができれば、とても美味しく吸収することができる

本人は必要としていないのに、「もう３年生だから」とか、「10歳になったから」という大人が決めた勝手な基準で理解を強要され、理解できなければ学習障害とか発達障害などのグレーゾーンの枠にはめ込まれる現代

得手不得手は誰にでもありますよね
得意なものを伸ばせば良いのではありませんか？

苦手な物に含まれる栄養を他の物で摂取することが可能なように、集中力、思考力、忍耐力などは、得意なことで身につければいいのです

ただ、苦手であったとしても、幼い頃に最低限触れておくことは大切です

西洋の人には海藻を分解する酵素がない、だから海藻類を食べるとお腹が痛くなる人がいる、、、という例をみても、触れていないということは、後で好きになる可能性すらなくしてしまうことになりかねないので

マニュアルや企業のお知らせに惑わされず、我が子の未来のために保護者が学んで、子供を守っていきましょう

以下、ダディー先生のブログ→大好きな物を嫌いにしてしまうには？
カレーの法則
是非ご一読ください( ´ ▽ ` )ﾉ



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