英語部門 あやみです( ´ ▽ ` )ノ
冬期講習を無事に終え、6日の通常レッスン初めから3日目、毎日楽しくてウキウキしてます(≧∇≦)
子供たちの様子がガラッと変わってるのも面白いポイントの一つ。
これまで発言が少なく、控えめだった子が、大きな声でやんちゃをしているのを見ると、お正月のお休み中にいかにお父様やご親族とたくさん触れ合ったかがわかります^o^
ママだけじゃダメなんですね、育児って。たくさんの人と触れ合うことでいろんな成長を促すんだと再確認しました。
レッスンでは、小学生までのちびっ子は、とにかく英語の環境を思い出してもらうために、英語でお正月の出来事を発表してもらったり、お正月っぽいゲームをして遊び、中学生はこれまでに習ったことの確認テスト。
ここで実感、国語の壁!!!
休み前にやっと身についたと思ったことがガッツリ抜けていたので、思い出す作業をしたのですが、英語より先に国語が理解できないという、、、~_~;
国語と言えば漢字の力を求める方も多いのですが、それよりも大切なのは、自分の考えを正確に伝えられることと、相手の考えを理解することじゃないでしょうか。
そのためには、主語と述語を正しく理解する必要があると思うのですが、それがさっぱりわからないという、、、>_<
英語の主語と動詞がわかっても、国語レベルで主語と述語がわかってないから、be動詞と一般動詞がまぜこぜだったり、代名詞主格がとんでもないところに入った文章を作ってしまうんです。
Is he plays tennis with they? みたいなやつ。文の作りはできてるのに、こんな間違いはもったいないですよね>_<
言葉の知識を理解しておくことってすごく大事だと実感しました。
中学生にはこれからも根気強く正しいことを伝えつつ、理解を促していきますm(_ _)m
ちなみに、BBカードで育ってきた子たちは、with they とは絶対書きません。主格が入らないということを、理屈抜きの感覚で理解してるためでしょうか。
正しい例文が染み込んでいることの利点ですね。
そして、言葉の知識と使い方+想像力を鍛える、小学生の国語部門、今年もガッツリ取り組んでいきます!
※ 写真は当校英語部門のキャラクター、クマのチャプティー・ポッケです( ´ ▽ ` )ノ 1月から6年生のお家にホームステイに回ります( ´ ▽ ` )ノ