英語部門あやみです
テスト前対策、始まってます( ´ ▽ ` )ノ
http://itami-city.jp/shop/00000063250/news?d=965005 では熱くなってしまいましたが、彼女の例もあり、今年の新中1生には、最初の一年だけでも続けていただくことの大切さを強く訴えたため、ほとんど全員が継続して来てくれることになりました。
テスト前対策への一年生の参加率はとても高いです( ´ ▽ ` )ノ
今回もとにかく、高得点を取るためにはどうすればいいか考えながら自分で勉強を進めてもらい、その中で無駄な勉強をしている場合は改善策を提案するという方法で、試験対策を進めています。
が、中学から英語学習を始めた新規生は、英語に関してとてもしんどそうです>_<。
聴き取れないのはもちろん、読めない、単語がわからない、そもそも何が正しいのかわからない、という状態です。
文法から始めるデメリットですね。
そんな状態であっても、なんとか食らいついてくる子はいるので、最終的に『喋ってみたい』と思ってもらえるよう、しっかりサポートしていきたいと思います!
さて、ここからが本題。
小学生のうちに3年以上続けてきた子と、中学に入学してから始めた子の間で英語力に差が出るのは当然ですが、今回目の当たりにしたのは、当教室で英語を続けてきた子のメンタルの強さと、深く考えて理解する力です。
間違えた時も、正しい時も、私たちは表情を変えずに大切な項目を質問します。
すると、新規生は、質問された時点で「間違えた!」と言って、もともとの答が正しかったとしても別の答を引き出してくるのですが、既存生は自分の考えを述べてくれます。「~~~だから、これが正しい。」「~~~だから、自分の答は間違っている。」という感じです。
間違えた時も、具体的にどこが違うかは説明しません。なので、間違い直しにとても時間がかかります。
答え合わせは子供たちが自分でするので、正しく答え合わせができていれば、自分のミスに気付くことができます。
でも、そのミスについては更に深くツッコミが入ります。
「なんで、あなたの答じゃだめだったの?」
「なんでここにaを入れるの?」
「なんでここにaを入れないの?」
「主語って何?」
「疑問文ってどうやったらできるの?」
・・・・・
こうやって、深く質問をされることがわかっている既存生は、答え合わせの段階から自分のミスを修正し、なぜ自分の答が不正解なのかを考えてから私のところまで来てくれます。
『考える』ことに慣れていない新規生にとって、これはとてもしんどいようです。怒りが表情に出ることもあります。
このことから、考える力、間違いを振り返る力、自分の考えを述べる力は、当たり前に身につくのではなく、BBカードというゲームで培ってきた経験が生きているのだと、改めてBBカードの素晴らしさを実感しました。
そして私たちの指導を信じて預けて下さっている保護者の皆様に、改めて感謝しますm(_ _)m 本当に、ありがとうございますm(_ _)m
※ ちなみに、 中学生からの指導法はBBメソッドとは全く別物ですm(_ _)m
さて、良いことづくしのBBカード、今すぐ始めませんか?
現在、木曜(本校)、金曜(駅前)に空きがあります。
また、英語指導や英語教育に興味のある皆様、私たちと一緒に、子供たちのために働きませんか?
子供たちと英語で遊びながら、子供たちに考える力を養う方法を間近でご覧いただき、我が子の育児に役立てることも可能です( ´ ▽ ` )ノ
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info@ayummystudy.netまでお問い合わせください( ´ ▽ ` )ノ
※写真は小学3、4年生が作った17番のカード。
ここから更に色んな合体作文に発展させて、最終的にオリジナルストーリーを作ったり、自分の言いたいことに繋げたりします( ´ ▽ ` )ノ