英語部門あやみです( ´ ▽ ` )ノ
6/12(日)は、元市高進路指導の畑井先生を中心に教育について話し合う、教育カタリバでした。
議事録を仰せつかったものの、訓練不足でうまくまとめられませんでしたが、毎回、新しい見方や考え方に触れることができて新鮮です。
第三回目の今回は、「あなたは、人の能力を何ではかりますか?」という問いから始まり、いつも通り、あっと言う間に時間終了>_<
情報に対するアンテナを張れているかどうかで、行動や習得の幅が大きく変わる、という点で全員一致。
「では、このアンテナを育てる教育を学校はしているだろうか?」という質問に、参加者は全員「していない」と回答。
教え込み教育が当たり前になっているため、学校だけでなく、保護者までが、子供たちの得手不得手を無視した教え込みを行い、失敗させない教育でアンテナを溶かしてしまっている現状、、、
なぜそんなことになってしまうのか?
また、それを良しとして、今だに教え込み教育を実行するのか?
これに対する答えは簡単に出てきました。
色んな方面に差し障りがあるのでここでは書きませんが、全ての情報を鵜呑みにし、議論できない環境が、今の押し付け教育の原因の一部であることは間違いないでしょう。
自分の知っている情報は違うかもしれない、別の見方があるのかもしれない、我が子のためになっていないかもしれない、、、
そう感じておられる保護者様、一度この『教育カタリバ』に参加されませんか?
一方的に何かを押し付けたり、教室入会を勧めたりするものではありません。
子供たちのために、今の教育がどうすれば良くなるのかを語り合う場です。
元教育委員会委員であり、今年度現場から教職を退かれた畑井先生と私たち塾講師、そして小学生向け学習教室Kの元国語部門教師の4名に、時々保護者の方が加わっての語り場です。
次回は7/3(日) 10:00-11:30 当教室阪急伊丹駅前校にて開催です。(参加費なし)
※ 終了後、ランチ交流会を予定しています。
※ 写真は、水のりのサンキャッチャーを作っているところ。
昔よく友達と作って、名札に貼ってました( ´ ▽ ` )ノ
主人曰く、「西宮の子はそんなビンボーな遊びはしてない」そうですが、、、~_~;