おはようございます。
もうすぐ新年ですが、
ただ今、イクラの研究が楽しい年頃な僕です。
ぎょえええええ!!!!????
早すぎる!!!!!
まだ年も明けていないのにか????
信じられないwwwwww
毎年美容学校や美容師さん向けであったり、資生堂の依頼であったりと時と場所は様々なんですが、ヘアカラーの講師をさせて頂いておりますが、
もう来年のセミナー依頼が来やがったwwww
思い起こせば今年は「あっいいですよーー!」なんて
言ってたらありがたいことだけど、5月から11月まで毎週月曜日にセミナーで2日間のお盆休みしかなかった(しかもお盆休み3日なのに1日セミナーwww)
いい当たり前、悪い当たり前のお話を時々セミナーでさせて頂いておりますが、今回は
カラーつながりでご紹介してみようと思います。
先日滋賀県でのセミナーで僕が普段セミナーでお話させていただいている部分に2剤の
過酸化水素濃度のお話をご紹介してみようと思います。
あんまり難しいと理解できないと思うので簡単に♪
まず、ヘアカラーの主な作用成分として1剤にはアンモニア・酸化染料・染料中間体というものが入っています。
んで2剤には過酸化水素が入っています。
簡単に言うと、1剤中のアンモニアと過酸化水素が科学反応を起こし、活性酸素の発生
を起こします。
この活性酸素がメラニン色素の分解をし髪の毛を明るくする脱色効果が得られます。
また酸化染料は活性酸素との結びつきにより酸化重合し色味として表現されます。
カラー剤の2剤にはいろんなものが存在し、主な特徴としては%の違い。
一般的な薬局で買うようなカラー剤は主に6%濃度の過酸化水素が使われています。
しかし美容室で使用される2剤の過酸化水素は0%~日本の法定濃度である6%までが存在します。
また、更に僕みたいなオタク美容師になると、過酸化水素は通常ph2前後の酸性は一緒なんですが、酸性の強さでもある酸度のコントロールも大事にしています。
あああぁややこしくなってきましたねwww
酸度のコントロールをすることにより1剤のアルカリ性の作用をコントロールし、髪の毛の膨潤を抑えることが出来ます。
しかし、普通のカラー剤である以上はアルカリ性を弱くしてもアルカリ性を維持する必要が出てきます。
なんでかって???? 知りません。wwww
じゃなくってアルカリ性でないと酸化染料は正しい発色が出来ないんですよね^^;
そしてアルカリ性である以上は髪の毛の膨潤が起こってしまうので、ダメージを最小にできても0にすること、ましてや回復することは出来ないんですよね。
っとここまではオタク美容師の妄想にしときましょう。
さてさて本題のカラーの
いい当たり前。悪い当たり前の話に行きましょう。
明日に続く・・・。
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