1月に入ると神社へ参拝する機会も多くなるかと思います。
年初めには初詣
1/10は十日えびす
1/15はどんと祭り
などなど。。
私は神社巡りが好きなので、出かける際には近くの神社さんを調べ参拝するようにしています。

ちなみにむすひの氏神様は、伊丹市野間に鎮座します「健速神社（たけはやじんじゃ）」
御祭神は、須佐男命(スサノオノミコト)
天照大御神（アマテラスオオミカミ）とともに産まれ、八岐大蛇を倒したことで有名な神様ですね。

神社にお参りをする際には作法があることをご存じの方は多いと思います。

鳥居をくぐる前には一拝をする。
鳥居は結界であり、そこからは神聖な御神域になります。
挨拶もなしにズカズカ入るなんて失礼ですよね
もちろん参拝を終え境内を出る際にも、今度は鳥居をくぐり神様の方に向き直ってから一拝をする。

また、鳥居から境内まで続く道、参道は、真ん中を避けて歩く。
参道の中央は「正中」といい、神様が通る道になります

こういった作法、知っているだけで氣持ちよく参拝することができますね✨
また一つ一つの作法の意味も。

参拝の作法である手水のやり方、拝礼の仕方について、3枚目、4枚目の画像にまとめています
参考になさってください