伊丹、宝塚の葬儀社「クレリ宝塚グループ」のスタッフを紹介します。
スタッフ紹介1人目は、現場リーダー(1級葬祭ディレクター)林 亮太。
■プロフィール
【1級葬祭ディレクター】リーダー 林 亮太
人とのコミュニケーションが好きなので、学生時代から接客業を続け、前職でも不動産賃貸仲介業の営業をしておりました。
ただ、お客様に寄り添えないような社風に日々疑問を感じておりました。
そこでふと祖父の葬儀で担当者の方がとても親身になって対応してくれたことを思い出し、葬儀業界への転身を決め、祖父母と親交のあった代表の毛利と縁あって今に至ります。
■クレリ宝塚が大切にしていること
「見積と実際の支払額が全然違う」
「こちらの希望を聞いてもらえないかもしれない」
このように、葬儀社に対して良くないイメージや不安な思いを抱かれている方も少なくないですよね。
「単なる業者とお客様」を超えて本音で話し合える関係性を築けなければ、お客様が心から満足のいくご葬儀を実現させることはできないと考えております。
クレリ宝塚では、
初回のお打ち合わせの段階から心を開いてもらえるような関係性づくりを大切にしております。
お打ち合わせでは、お客様のご予算やニーズを丁寧にお伺いし、お食事などの参列人数が確定するまで分からない内容まで、分かりやすくお見積もりをご提示いたします。
誠実に向き合っているからこそ、ご予算内でのお客様のご希望の実現が難しい場合はお断りすることも…。
また、お客様のご都合を最優先するのはもちろんのこと、弊社の都合の良い日程で日取りを組んでしまうようなことはありません。
■ご遺族様とのエピソード
つい最近でいうと、宝塚歌劇が大好きな故人様のご葬儀で、宝塚歌劇のスターが退団の演出として手に持つ「退団ブーケ」を作るお花屋さんに祭壇の装飾をお願いしたことがありました。
「宝塚歌劇好きな故人様らしい演出をしよう」ということで、宝塚歌劇のフィナーレで持つ「シャンシャンブーケ」と花冠を祭壇に飾り、告別式のお別れの前にそのブーケを故人様に持たせ、花冠もつけて差し上げました。
ご遺族様はもちろん、参列してくださった故人様のご友人の皆様からも大絶賛の声をいただくことができました。
故人様も喜んでくださっているようで、葬祭ディレクター冥利に尽きる瞬間でした。
その方のお葬儀に限らず、今まで担当させていただいたご家族様のセレモニーは、全て私にとって忘れられない大切な思い出です。お客様のご希望を叶えることが難しいこともありますが、本気で向き合い続けるからこそ「こんなにしてもらえるんだ!」と驚かれることも多いです。
■お客様へのメッセージ
現在、在籍する葬祭ディレクターは全員で5名。
現場のリーダーとして、ご葬儀を終えた時に
「このご家族にとって、自分以上の担当者はいない!ご家族の気持ちに寄り添い、自分に出来ることは全てできた」と全員が自信を持って言えるような組織を目指しております。
他社様とは違う当社オリジナルのセレモニーを演出できるのも、社長自身「お客様のために」という思いがあるからこそですね。
ご遺族の皆様が、限りある故人様との時間を満足に過ごせますように。
そのためにも、まずはいろんな葬儀社のお見積もり内容をしっかり見比べてください。
やり直す事ができない一度きりのご葬儀。実際に事前に足を運んで「この担当者に任せたい」と安心できる、後悔のない選択をしていただければと思います。
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クレリ宝塚ホールは、家族葬から一般葬まで宗教・宗派にかかわらずご利用いただけます。
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