伊丹、宝塚の葬儀社「クレリ宝塚グループ」のスタッフを紹介します。
スタッフ紹介2人目は、現場サブリーダー(1級葬祭ディレクター)の渡部 一徳(わたなべかずのり)。
■プロフィール
【1級葬祭ディレクター】サブリーダー 渡部 一徳
入社5年目になります。
現在はサブリーダーという立場で主にご葬儀の担当業務をしております。
前職は同じ業界のお花の部門にいました。祭壇であったり、お供えのお花を準備して式場に飾らせていただくというところまでの仕事だったんです。
入社理由としては、私自身
人と触れ合ったり、会話をすることが好きなのでこういった営業や葬儀の担当者をしてみたいと思い、こちらに来させていただきました。
日々の業務としては基本的に葬儀の担当者として、
お通夜、お葬儀から最後のご自宅の後飾りまで
最初から最後まで一貫してそのご家族様につかせていただいております。
■仕事のやりがい
お客様の中には、息子さんや娘さんが海外にいらっしゃる方もいて、その方々の
帰国に合わせた葬儀日程を組むことを最優先させていただいております。
葬儀のご依頼はほぼほぼお電話での一報から始まるのですが、先日お電話のあったお客様は、葬儀会社を探している段階で我々は3社目くらいのお電話だったようです。
そのお客様からご依頼を受け、その後に頂いたお話の中で
「対応の差で選ばせていただきました」というお言葉をいただきました。
その言葉こそが私のお仕事のやりがいそのものだと思っています。
■仕事をする上で大切にしていること
お客様からの要望に対して
「できません」は絶対にないようにしています。
例えば、ご遺族が希望される祭壇の供花が無かった時に似たような別のお花をご用意させていただくなど、できないことはできないのですが
『代替案』を必ず提示するようにしています。絶対に「できません」で終わらないように、というのは常に考えています。
■目指しているビジネスパーソン像
最初から最後まで担当させていただく中で、
「担当者が、渡部さんでよかった」「もしもの時はまた渡部さんに頼むからね」とお声がけしてもらえるような、
人としてお客様から選んでいただけるビジネスパーソンを目指していきたいと思っています。
■お客様へのメッセージ
ごお葬儀に関して1番多い悩みは、
どこを頼りにすればいいのかという点だと思います。
前もって葬儀場選びについて考えるのはちょっとネガティブに感じられるかもしれません。
しかし、実際の時になってみてごお葬儀まで進んでしまった後には、やり直しが一切きかない、ということも。
そのため、あらかじめ色々な葬儀会社さんで葬儀のご相談をし、
判断材料の1つに担当者の対応の差を入れていただければと思います。
その中でご自身が考える理想の葬儀を実現してくれるところをお選びいただけるよう、
ぜひ前もってご準備を進めていただければと思います。
スタッフの思いをお客様によりダイレクトにお伝えする、渡部のインタビュー動画もぜひご覧ください
▶ クレリ宝塚・社員インタビュー
------------------
クレリ宝塚ホールは、家族葬から一般葬まで宗教・宗派にかかわらずご利用いただけます
葬儀会場、葬儀会社探しでお悩みの方は是非ご相談くださいませ。
------------------------------------------------------------------------