宝塚市・伊丹市で葬儀サービスを提供しているクレリ宝塚(宝塚公益社)です🕊️
今回は「クレリ宝塚(宝塚公益社)」のスタッフを紹介します!
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■プロフィール
【納棺師】加藤 凪
2024年入社、愛知県名古屋市出身。
■納棺師を志したきっかけ
私がこの仕事に興味を持ったきっかけは、現役の納棺師として働く母の存在があったからです。
ある年の私の誕生日、母と出かける約束をしていました。ところが当日になって、急な仕事で約束をキャンセルされてしまいました。
娘の誕生日の約束よりも大事な仕事があるのかとその時は正直腹が立ちましたが、その気持ちを素直に母にぶつけると、「あなたももう大人になってきているからついてきなさい」と言われ、制服を借りて現場に同行することになりました。
そこで目の当たりにしたのが、
「私が亡くなった時は、あなたに納棺をお願いしたい」と以前から母に依頼されていた方の納棺の儀式でした。
💬「あなたの誕生日は来年も来るけれど、この人の葬儀はもうないんだよ」
帰り道、母が私に言ったこの言葉が今でも心に残っています。
葬儀は一度きり。時間を変更したり、やり直したりすることができない、かけがえのない最期の時間なのだとその時実感し、誰かの最期の時間に寄り添い、その人らしさを大切にして送り出す、この仕事に意味を感じて納棺師の道に進むことを決めました。
■「その人らしさ」を大切にする姿勢
「故人様らしさ」を追求することを何よりも大切にしています。
例えば、頬のホクロに長い毛が生えている方がいらっしゃった場合、普通なら綺麗にしようと思って抜いたり剃ったりしたくなるものですが、
必ずどうするかをご家族様に確認します。もしかしたら、その方にとってそれは福毛と呼んで大切にされていたものかもしれないからです。
故人様の姿を「美しい」と感じていただくことはもちろん大切ですが、それが「その人らしいか」は別問題だと思っています。
お化粧ひとつとっても、華やかな色味が似合う人と、あえて控えめに仕上げる方がよい人など、さまざまです。
ご家族様の希望を伺いながら、その人にとって最適な最期の送り方を考えていくこと。
それが、納棺師としての私の役割だと考えています。
■今後、伝えていきたいこと
退院時の医療機関での処置と、葬儀社が行う納棺における処置には本質的な違いがあります。
医療機関での処置は「施設を離れる際の身支度を整える」準備が目的であり、葬儀や告別式まで故人様の尊厳ある姿を保つための専門的なケアとは、目的や意味が異なるのです。
時間の経過とともに体の状態は変化し、硬直が緩んでお口が開いたり、身体の著しい乾燥による変色・変形、移動中の衣服の乱れなどが生じることがあります。医療機関での処置は退院時の準備であり、納棺における処置は最期のお別れの場に向けた専門的なケアや儀式です。それぞれの果たす役割や、その目的・意味の違いをご理解いただけるよう、今後も皆様へ伝え続けていきたいと思っています。
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当社では、家族葬や一般葬、また宗教・宗派にかかわらずご利用いただけます。
葬儀の事前相談も随時受け付けておりますので、まずはお気軽にご相談ください。
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「その人らしさを大切にした、最期の時間を届けたい」|【納棺師】加藤 凪(かとう なぎ)