【1級葬祭ディレクター】リーダー 林 亮太（はやし りょうた）

「身になって、一緒に。」目指すのはご遺族様にとっての家族のような存在

お客様との信頼関係を作るのは、小さなやり取りの積み重ね

お打ち合わせでは、お客様のご予算やニーズを丁寧にお伺いし、お食事などの参列人数が確定するまで分からない内容まで、分かりやすくお見積もりをご提示いたします。

誠実に向き合っているからこそ、ご予算内でのお客様のご希望の実現が難しい場合はお断りすることも。

また、お客様のご都合を最優先しているため、弊社の都合の良い日程で日取りを組んでしまうようなことはありません。

日取りが伸びてしまうことがあっても、事前にご相談をいただければ可能な限りご対応いたします。

本気で向き合い続けたお客様からいただく最上級の感謝の言葉や驚きの声がやりがい

クレリ宝塚を選んでいただいた中で、自分がお客様の担当になれることも何かのご縁ですよね。

ご自宅へご一緒し遺影やお骨を安置して、「お疲れ様でした」の一言をお伝えするその時まで。

「お客様のために何ができるのか」ご遺族様の立場に立って、常に本気で向き合い続けております。

例えば、赤いバラが好きな故人様のご葬儀では、近所のお花屋さんや知人をひたすらあたって可能な限り多くのお花を集めてきたり。

海外にお住いのご遺族様がコロナ禍で日本へ戻って来られなかった時は、戻れるようになるまで日取りを伸ばしたり。

参列できないご遺族様も故人様に触れられるようにと、葬儀会場からテレビ電話を繋いで故人様のお顔を見れるようにしたり。

お客様のご希望を叶えることが難しいこともありますが、本気で向き合い続けるからこそ「こんなにしてもらえるんだ！」と驚かれることも多いです。

ご自宅で遺影やお骨を安置するその時までご一緒し、必ず「お疲れ様でした」の一言を伝えるようにしております。

宝塚歌劇が大好きな故人様のご葬儀では、宝塚歌劇のスターが退団の演出として手に持つ「退団ブーケ」を作るお花屋さんに祭壇の装飾をお願いしたこともありました。

「宝塚歌劇好きな故人様らしい演出をしよう」ということで、宝塚歌劇のフィナーレで持つ「シャンシャンブーケ」と花冠を祭壇に飾り、告別式のお別れの前にそのブーケを故人様に持たせ、花冠もつけて差し上げました。

ご葬儀の二日間を通して、雰囲気の違う故人様の表情をご遺族様やご友人様方に見ていただくことで、皆様の心に残るご葬儀ができればなと思っておりました。

ご遺族様はもちろん、参列してくださった故人様のご友人様方からも「宝塚好きの故人らしい素敵なお式だった！」「私のご葬儀でも同じことをしてもらいたい。」など、大絶賛の声をいただくことができました。

故人様も喜んでくださっているようで、葬祭ディレクター冥利に尽きる瞬間でした。

担当させていただいたご家族様のセレモニーは、全て私にとって忘れられない大切な思い出です。

他社様とは違う当社オリジナルのセレモニーを演出できるのも、社長自身「お客様のために」という思いがあるからこそですね。

今は、現場のリーダーとして、ご葬儀を終えた時に「自分以上に良い担当者はいない！」と全員が自信を持って言えるような組織を目指しております。

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