国語部門です👩🏻‍🏫✨

我が子の国語力は、
おうちで育てるのが基本です。

それは、どこの国でも同じ。

何度もお伝えしているように、
プリント学習では
国語力は育たないにも関わらず、

学習塾では子供たちの国語力を上げる手段として
読解問題を正解させるぐらいの
方法しか持っていません😓

では、おうちでどのように国語力を育てるのか。

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主語や述語がめちゃくちゃな話を
聞き流さない
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誰が？どうしたの？何を？
どこで？いつ？なぜ？
と、突っ込んでみてください。
我が子がうまく言えないなら、
代弁したものを一度復唱させてあげるのも
一つです。
土台がないものを、
いきなり自力でなんとかすることは不可能。
我が子にお手本を示してあげられるのは、
身近な大人です。

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時制に違和感を感じたら
確認してあげてください
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え？どういうこと？と、
こちらも事実関係を突っ込んで
聞いてあげてください。
その時に、
『昨日のことは「〜した」って言うのよ』
などの小言や、
『この時はこう言うのよ』という
教え込みもは不要です。

「昨日ブランコで友達とぶつかるねん
　って言うから、昨日の失敗を
　またやるつもりかと思って
　ビックリしたわ😆」
などと、笑って済ませてあげてください。

できれば家族内で、
相手の言い間違いを笑って突っ込み合えれば、
楽しく、徐々に、伝わりやすい表現が
身についていきます😊

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ダラダラ続く話をいつまでも
聞かないようにしてみてください
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話が長いと聞いて貰えない、となれば、
要点を話すようになります。

子供たちが一番話を聞いてもらいたいのは
お母さん。

そのお母さんに、ゆっくり話を
聞いてもらえることも大切ですが、

お母さんや身内ほど、
その子の話に興味のある他人は
絶対にいません。

お母さんに話すのと同じ感覚で
話を聞いて貰えないとしても、
相手の興味を引けば、
話を聞いてもらえます。

その時に必要なのが、要点を伝える力。

昔の子沢山の世の中では、
いかに自分の話に興味を持ってもらうかが
大切でした。

今の少子化の世の中には、
子供の話をゆっくり聞く大人が
大勢います。

子供は環境に合わせて変化しますが、
年齢が上がるごとに
変化が難しくなっていくことは、
全ての大人が経験済みです。

変化できるうちに
厳しい環境に慣れておくことが
その子の人生にとって
どれだけ大切なことかは、
少し考えればわかるはず。

『一番言いたいことだけ言って』
『結局何が言いたいの？』
『その話、いつまで続く？』など、

話を短くする工夫をする声かけを
してみてください😊

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おうちで国語力を育てるためのコツとして
我が家で今もやっているのは、

テレビ番組などを一緒に見ながら、
『この事故が起こった原因は何だと思うか』
『この人だけがいつまでも責められるのは
　何故だと思うか』
『今のこの事件を見て、自分はどうするか』
などを話し合うことです。

大人の意見も述べるし、
子供世代の考え方も話してもらう。

善悪を決めるのではなく、
物事の道理から見て
より良い選択は何か、などを、
一緒に考える機会になっています。

また、教室で低学年に行っているのは
言葉遊び、絵本の読み聞かせ、
連想ゲーム、プチ作文、素読などです。

遊びなので、発言は自由ですが、
おかしな発言をすれば笑われます。

失敗が続けばゲームに負けます。

一生懸命やっても結果が出なければ
評価されません。

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我が子の国語力を伸ばすための
ゲームや、絵本活動、
親子の会話などについて、

一緒に学んでみませんか？

プリント学習も、少しの工夫で
思考力を伸ばす教材になります。

我が子のためのおうち国語勉強会

リクエストがあれば
開催させていただきます😊


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