英会話部門です🧑🏻‍🦰✨

B.B.カードのレッスンでは、
子供たちの発言を否定せず、
言ってくれた部分も使って英語に置き換えながら
進めていくこともあってか、
子供たちからたくさん意見が出てきます😊

その中で、
「なるほど、そういう風に感じているのか」
「そのように受け止めたのか」
「そう理解していたのか」など、

こちらが気付かせてもらうことや、
レッスンのヒントになることが多々あります☺️

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子供たちの方は、自分の知識や知恵を使って
どんどん理解を深めていく中で、

その場で教えてもらえないが故に、
モヤモヤしたものを抱えて成長することが多いです😆

そして中学生になって、学校で文法を学びつつ、
スッキリ理解できないことが出てきた時、
ほんの少しのヒントで

小学生の頃に抱えたモヤモヤが
ストンと腑に落ちることがよくあります😊

その代表例が【五文型】

小学生の頃に少しだけ取り組む文型線引きでは
ただの色当てゲームだったものに意味が加わり、
論理脳の発達が助けとなって
文法的な意味がわかることで、
「そうだったのか！！！」と、衝撃をもって
腑に落ちるようで😆

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中学生が五文型で悩むことはよくあるので、
今年もB.B.カードのセンテンスを使って
線引きを思い出しながら進めていると、

テスト勉強をしていた高校生が、
「その話、聞きたいです」と一緒に話を聞き、

「初めて五文型の意味がわかった✨」と、

満足した顔で帰っていきました😊

文中の役割によって色分けするこの方法は、
小学生の頃にモヤモヤした経験があるからこそ
スッキリ腑に落ちるもの😆

今の高3生は、教科書大改訂が重なったこともあり、
文型に詳しく取り組んでもらえてない可能性もあります。

文型を知らなくても、
普段の生活であまり問題になることはないのですが、

文型を知っていれば、
長文読解の際に、大まかな主部や述部を捉えやすくなると
私は感じています。

小学生の頃のB.B.カードの活動で
その頃わからなかったモヤモヤは

必要な時にあっさり理解するための種🌱

表面的な説明でわかった気にさせるのは簡単ですが、

その方法だと、
必要な時に、本人が自ら腑に落とすことを待って、
一緒にその感動を共有する喜びは、
一生味わえません。

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